iPhone 8 Plusを使い始めて、24時間経った:iPhone 写真術

iPhone 8 Plusを使い始めてから、24時間経ったので、iPhone写真術的ファースト・インプレションを書いておきたい。

最初は、カメラのことが気になっていたが、だんだんとディスプレイの綺麗さに惹かれていった。True Tone、綺麗なのだ。

美しいものは、さらに美しく、色かぶりは、リアルに色かぶりがわかるように。そして、いままでに増して、色かぶりが気になるようになった。

これは、iPhone写真術としては、願ったり叶ったりなのでは?

周りの人が、誰もiPhone 8を買わないので、iPhone 7との写真比較をしようかなと思ったが、しばらくしないことにした。

iPhone 7のディスプレイで撮影したくない気持ちになってしまったのだ。

そして、ProCameraが、どうもiPhone 8 Plusに対応していないようなので、比較テストはしばらく待った方がいいだろうと判断。

さてiPhone 8 Plusのカメラだが、シャドウの粒子が小さくなったと感じるので、性能は上がっているようだ。なんだか「画角」も少し違うと感じる。ホワイトバランスも良くなっていると感じるが、サチュレーションは少し高い印象。露出は、ハイライトが飛びにくくなっているように感じた。

望遠の実力を知りたいが、データを見た感じ、挙動は、iPhone 7 Plusと同じようである。

いくつかレビューを読んだが、iPhone 8のカメラは、7とあんまり変わらないという意見と、カメラが凄く良くなったの両方の意見があるようだ。

個人的には、iPhone 8のTrue Tone ディスプレイ、ライカのMaestro2と相性良さそうなので、楽しみである。

下の写真は、iPhone 8 Plusにて、純正カメラアプリで、そのまま撮って、そのままInstagramにポストしたもの。いかがでしょうか?

Shinya Bさん(@shinyabw)がシェアした投稿

via PressSync

この記事を書いた人

シンヤB

アーティスト、教育者、ドラマトゥルク。詳しくは、プロフィールをご覧ください。