iPhone写真術ワークショップのお知らせ:iPhone写真術レッスン

東京と大阪で、iPhone写真術に、本気で取り組みたい方向けの、8時間・講師2名・少人数ワークショップをおこないます。

• 写真術—感覚だけでなく、意図的に作りたい
• 撮影力—スキルやコンセプトを向上させたい
• 補正力—リタッチなど、写真編集を学びたい
• 発表力—写真の効果的な見せ方を理解したい
• 写真学—分析的進行など、写真論を知りたい

「写真の技術を身につけ、ブログの価値をグッとあげる」チャンス到来です。

写真家・教育者・写真界エバンジェリスト「シンヤB」と、写真家・ウェブコーチ「ものくろ」がタッグを組んだ、写真を自分のものにするための8時間。

少人数なので「あっこれはどうなのかなぁ」と感じたら、いつでも講師に質問できるワークショップです。

同じ講座の2度目、3度目を受講する場合は、受講料が「半額」のサービスがあります。これは、1日で全てをマスターできるだろうか?というお気持ちと、復習をリーズナブルにできるようなサポートを試みるものです。

ワークショップは、

iPhone・本気・写真術 — iPhoneでRAW撮影、iPhoneでRAW現像

一眼レフ・ミラーレス・コンデジなブロガーのための『iPhone/iPad・ハッピー・写真術』 — 一眼・ミラーレスなどでRAW撮影、iPhone/iPadでRAW現像

の、二種類があります。

*普段、ブログの写真を一眼・ミラーレス・コンデジで撮影されているかたは、一眼レフ・ミラーレス・コンデジなブロガーのための『iPhone/iPad・ハッピー・写真術』をお勧めしたいと思っています。一眼・ミラーレスで撮影しているが、iPhoneへの移行を考えていらっしゃる場合は、iPhone・本気・写真術でも良いかもしれません。

《ワークショップの内容》

内容は変更になることがあります

ブロガーのための「iPhone・本気・写真術」

東京 11月18日(土)

10:00-12:00 iPhone、本気・撮影術

1. カメラの使い方とアクセサリー (100 均グッズ・写真機材・アビケース)
2. 撮影用アプリの特徴 (被写界深度・シャッタースピード・ISO・ホワイトバランス・フォーマット)
3. 撮影の考え方 (ホワイトバランス・露出・フォーカス・ライティング)
4. 構図の考え方 (構図法・メンタルモデリング・偶然性)
5. ルール作り (アイディア・テーマ・コンセプト)

12:00-14:00 撮影タイムとランチ

14:00-15:00 iPhone、本気・写真術

1. なぜiPhoneが、写真撮影にすぐれているのか?
2. 写真とカメラの性質
3. 分析的進行
4. なんのために?
5, アウトプットを想定する

15:00-16:00 グループワーク

1. 撮影したものを分析
2. 講評の仕方

16:00-18:00 iPhone、本気・リタッチ術

1. リタッチ用アプリの特徴
2. 補正 (色調・濃淡・ハイダイナミックレンジ)
3. 強化 (ディテール・シャープネス・バイブランス)
4. 効果 (白黒・ぼかし・周辺減光・フィルター)
5. アウトプット (トリミング・解像度・パブリッシュ)

iPhone 7 Plusを中心としたカリキュラムですが、iPhone 7やiPhone 6シリーズ、iPhone SE でもご参加、大歓迎です。

お申込み:東京 11月18日(土)

一眼レフ・ミラーレス・コンデジなブロガーのための「iPhone/iPad・ハッピー・写真術

東京 12月17日(日)

10:00-11:30 ハッピー撮影術

カメラの使い方の確認

一眼は、写真撮影にすぐれていなければならない
・ズームレンズの功罪
・一眼デジタルの功罪
・ミラーレスの功罪
・RAWとJPGを使い分けるべきか
・解像度
・色深度・ダイナミックレンジ

露出法
・ゾーンシステムは有効か
・白飛び
・黒潰れ
・カメラ内露出計
・測光モード

構図法
三等分の法則
・28mm vs 80mm
・DOF

撮影のためのルール作り
・コンセプトとアイディア
・習慣化と3日ルール

撮影のコツ
・白黒写真とカラー写真の違い
・プロとアマチュアの違い

11:30-13:30 ハッピー撮影術実践タイム〜ハッピーランチ

13:30-14:30 ハッピー写真術

批評的思考
写真術心得

14:30-15:30 講評タイム

撮影したものを、皆んなで講評します

15:30-17:00 iPhone/iPad、ハッピーRAW現像術

RAWで撮影し、iPhone/iPadで現像

17:00-18:00 アウトプット

トリミング
パブリッシュ

お申込み: 東京 9月10日(日)

この記事を書いた人

シンヤB

アーティスト、教育者、ドラマトゥルク。詳しくは、プロフィールをご覧ください。