You don’t have to write everyday…
本日の table | ||
---|---|---|
日曜 | ○ | 久しぶりの休み |
雨 | △ | 傘を購入 |
パーティ | ○ | 幸せは素晴らしい |
ワイン | ○ | 美味しくて飲みすぎた |
映画 | ○ | Ready Player Oneを見る—2度目 |
仕事 | △ | あまり進まず |
WordPress | ○ | 少し進んだ |
Gutenberg が目指すところと Markdown な感覚
感覚的な話しなのだが、 Gutenberg が目指す一つのゴールは、 html/css をエディター上で一切見せない感じさせないことなのではないかと思うようになってきた。
4.9 上では、私はテキストモードで書いている。中途半端な表示をするビジュアルモードを使いやすいと思えないのだ。きちんと表示しないならテキストで書いた方が、余計なことに気を使わないで書けるという感覚なのだが。
Gutenberg は、ビジュアルモードとカスタマイザーをさらに進化させようとしているわけで、テキストモードで書いている人から見ると、これは怖い方向性に感じるし、使いにくいと思うのは普通の感覚なんじゃないかと気づいた。
そして、最近、 Markdown で投稿を書くようになったのだけれど、 Gutenberg の方角からは遠ざかっている気もするが、 Markdown は、私にとっては html/css を感じないように書く感覚への準備をしているのだと気づいた。
記録として書いておきたいが、 Markdown で書くようになったのは、 WordCamp 東京 実行委員会にてご一緒のキッチンハイクのデザイナー 羽野 めぐみ さんが、 Guternberg の話をしているときに、エディターが新しくなっても Markdown さえ使えれば、私はそれで良い、ということを言っていて、 WordPress で Markdown ?と思うようになったのが発端。
WordPress.org から、とにかくテーマをインストールして試すを繰り返した。
4月から進めていたのだが、このブログのデザインが完了した。
完了というか、これ以上進めるには、テーマ自体に手を入れることになりそうな場所にきてしまった。それは、今の時点では、私が望むことではないので、ここで一旦止めて、書く方に専念しようと思う。 Gutenberg と クラッシックを行ったり来たりしながら、ディポジトリにある100ぐらいのテーマを試した。説明を読んでも判断できないことを学び、とにかくインストールして試すを繰り返した。
私が求めていたのは、以下のことだったようだ。
- PCのブラウザーでも、スマートフォンでも、同じ感覚でブラウズできること。
- アイキャッチに依存しないデザイン。
- 埋め込みも画像も、 URL 画像も、トップページにきちんと表示されること。
- 投稿フォーマットが実用的であること。(ここはまだ未完成、そのうち手を入れたい!)
- 100% GPL
デザインの一旦の完了とともに、ブログのサブタイトルを、90年代・ハイパージャーナル時代に使っていた「Things I see —ワタシガミルモノ」に変えることにした。
プラグインについても書きたいのだが、それは、次の機会に。
まいにちかくひつようはない
しかし、私が、 WordPress を、自分自身で使いこなす人になるとは思っていなかった。これは、昨年の9月に WordCamp 東京 に参加したことが大きいのだと思う。まだ半年ぐらいだから、凄い影響力である。