大学での写真クラス、ゾーンシステムとホワイトバランスをどう扱うか : iPhone写真術

今日は、大学授業の初日だ。夏休みが終わり、きょうから秋という気持ち。初日は、写真のクラスと、アート学科のゼミがある。配布するプリントの準備のために早くきたら、雨が降りはじめた。今学期の写真のクラス、ゾーンシステムとホワイトバランスをどうあつかうか。iPhoneの取り扱いをどうするか、悩むところだが、停滞してもしょうがない。どんどん前に進んでいこう。

次回のシンヤB写真術ワークショップは、東京にて、9月10日(日)、11月18日(土)です。

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このブログの写真は、iPhone 7 Plusにて、ProCameraでRAW撮影、Snapseedで現像。

ProCameraは、露出もホワイトバランスもAUTOにて、RAW記録。Snapseedは、現像>カーブ>切り抜き>ディテール>周辺減光>HDR効果を適用。

普段は、HDR効果は、切り抜きの後に使うが、今回は、たまたま最後になった。(これは、昨日、ミラーレスで撮影したものを現像をしていたからと思われる)

Snapseedから、ブログ用には、JPG100%、インスタグラムとプリント用は、PNGで書き出し。ブログは、するぷろXで執筆し、画像は、RetinaモードをOn、画質0.4、横長400pxの設定でポスト。

オンラインでみてみると、あまり綺麗にみえないので、この設定は、明日、さらに変えると思われる。

Made on an iPhone

この記事を書いた人

シンヤB

アーティスト、教育者、ドラマトゥルク。詳しくは、プロフィールをご覧ください。