ピコっとな

(1行ブログ)

ここにところ、
仕事で、
書くのが大変というか、、

説明する必要を感じたので長い文章となってしまうメールの返事を書くことが続いてあった。

ここにのところというか
前から、ちょこちょことある

そろそろ50歳で社会人なのだから、あたりまえといえばあたりまえなのかもしれない

そう仕事だから書いているのだが
なんだかもったいない気持ちになっている

そういう文章は、一瞬に、とてもごく少数の人にしか読まれない「価値」のものだから

ふりだしにもどる
ということばを連想していた

ピコっとな

メモ(このことばが、Facebookの紹介にも使われるだろう):

この1行ブログは、「読まれるべきか、読まれるべきだ」というタイトルで書き始めた。「ピコっとね」は、京都のヨガスタジオ、ビンドゥの陽子先生のことば。彼女の教え方は、音、擬態語が多く使われる「ピコっとね」「よっこいしょ」「ペタ」「ぎゅーっと」のような感じ。これが慣れてくると、非常に心地よく、そして理にかなっていることに気づく。ことばがまだ上手く扱えない子供とサインで会話するような感覚。ガイドのためにたくさんことばを使う必要はないのだろう。慣れてきたら、ヨガのガイドには音が少ない方がいいのかもしれない。

「ピコっとな」の「とな」は、踊る大捜査線の和久さんふうにアレンジした。どうしてそうしたかったのかは、いまはまだわからない。

via PressSync

この記事を書いた人

シンヤB

アーティスト、教育者、ドラマトゥルク。詳しくは、プロフィールをご覧ください。