空の書とは瞑想と呼吸のノートである
瞑想法、呼吸法、そしてヨガの歴史を教えてくれた、エミール・ウェンデル先生の教えの中で、最初に習った練習法を、何年も経ってから実践しているのがこのノートである。
瞑想法の習得 その1
毎日、瞑想をし記録をつける
瞑想と呼吸 20230901
現在のセットは以下の形
- 太陽礼拝 > 一本足のハト 5分
- 瞑想 1st Set は、思考の流れを見るために 10分
- 瞑想 2nd Set は、思考を止めるために 10分
- ナーディ・ショーダナ 5分
場所
京都のホテル
太陽礼拝はアシュタンガヨガの太陽礼拝A x 3(また一本足のハトは忘れてしまった出かける前に行おう)
- 森
- 手をあげる
- 立位前屈(りついぜんくつ)
- 半分の立位前屈
- プランク
- チャトランガターダサナ
- コブラ
- アッパードック
- ダウンドック
- 立位前屈(りついぜんくつ)
- 手をあげる
- 森
ローランジがないとなんか物足りない気がする。明日は入れよう。
瞑想 1st Set は、思考の流れを見るために
昨夜、麥生田兵吾さんの展覧会を見て、その後に、本人の麥生田さんとご飯を食べたのだけれど。彼との会話がいろいろと、思考の中に流れてきた。そして、途中で、ホテルの部屋のエアコンの音が気になり始める。
瞑想 2nd Set は、思考を止めるために
エアコンを消して、もう一度、座る。最初は静かに行えたが、後半は、思考が流れてきてしまった。また、麥生田さんとの会話の内容であった。そして、思考は、瞑想の後にこのノートに何を書こうかという連想に繋がっていく。
ナーディ・ショーダナ
以下の作法を行なっている。
- 左の鼻の穴から吸って、
- 1秒呼吸を止めて、
- そして、右からゆっくり吐き、右から吸う、
- 1秒呼吸を止めて、
- 左からゆっくり吐く。
1秒呼吸を止めるというよりは、1秒ぐらい呼吸を溜めるとうイメージである。
気づきとしては、”左から吸って右から吐く”の方が、”右から吸って左から吐く”より難しい。これはなんでなんだろう。鼻の形とか。
瞑想と呼吸のために、折りたたみできるマットと、ブロックを持ってきた
見たい写真の展覧会が二つあるので、京都に来ている。
- 麥生田兵吾 色堰き空割き息返かかか
- 桑島智輝 GAGA
そして、一泊で帰るのだが、ホテルでアーサナと瞑想と呼吸をしたいので、折りたたみできるマットと、ブロックを持ってきた。
ブロックだが、studio BiNDU が閉まった時に購入したものだ。私のブロックさんの束の間の里帰り、となった。おかえりなさいませ。