写真展の作り方、風景の作品を仮に設置

インフルエンザになり、治った途端に、大学の授業が始まってしまい、写真展の準備のスピードが落ちた。大学が始まるとクリエィティブな行動力が低下するということが良く分かった。私は写真を教えているので、写真展作りとのバランスは悪くないはずなのだが、授業以外の仕事 (アート学科の責任者的な仕事) にエネルギーと集中力を持っていかれているのだと感じている。

さて、写真展まであと12日となった。今日も少し作品を作り、仮の展示をしにきた。ここからは急速に制作を進めていかなければならない。

今日作ったのは、風景写真のシーリーズ。なるべく縦の写真が良いと思っているようで、いくつか縦位置の写真を選んでプリント始めた。額も白い方が良いのか茶色い方がいいのか、ちょっと分からないでいたが、今回マットを使っていないので、暖色 (ワーム) な写真は茶色が合うようだ。寒色 (コールド) な写真は白い方が合うようだということが分かった。

この仮に設置した場所だが、ここは、シータの作品を置こうと思っている場所である。シータは額に合わせるのが大変かもしれないと思い始めた。正方形で単独にするといいのかもしれない。

この額サイズは 2L にとなった。写真サイズは 127 mm x 179 mm。さて、これを販売したいと思うのだが、いかがでしょうか ? 実は、欲しいと言ってくれる人がいるので販売した方がいいのだろうなと思っています。スタバで売ってもらうことはできないのですが、オンラインで通販か、知っている人なら個別に手売りかなと思っています。

いくらにしたらいいでしょうか ? それと個数 (版・エディション) も限定したりした方がいいかしら ?

さて、明日も作りますよ。お楽しみに。

この記事を書いた人

シンヤB

アーティスト、教育者、ドラマトゥルク。詳しくは、プロフィールをご覧ください。