50mmの千本ノックのメモ、3日目:iPhone 写真術

昨日は、大学の助手のトムさんとトッゼン忘年会になりブログ書けず。(ブログ本数的には、書けないというブロクを書くべきだったと反省。

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さて、50mm千本ノックのメモ。

  • 驚いたことに、カメラとの一体感が高まってくると、マニュアルモードで撮っているが、露出計もヒストグラムも見ないようになっている自分がいる。たまに我に返り、露出大丈夫か?と思うが、気にしすぎると撮影の支障になるので、たまにしか見ないでいいことにした。実は、感覚は、iPhoneで撮影しているのに近い。これはミラーレス特有のことなのか、私に特有なのか、まだ分からない。何で露出を決めているかというと、色の質感である。
  • iPad Proへの取り込みだが、写真のプレビューが表示されるスピードと、ファイルを取り込むスピードは、ほとんど一緒だと思われる。つまり、取り込みに時間がかかるというより、SDカードの写真を表示するのに時間がかかっているのだ。ということで、全てiPadに読み込んで、毎回、SDは全て消すことにした。iPad Proのバックアップをこまめに取らないととならない。どうやって習慣化したらいいだろうか?
  • どうやら、私は、「太陽の光」と「都市の傷」に興味があるようだ。まあただ、それには縛られないように撮影したいと考えている。
  • 言葉にするのは難しいけど、何か見えたと思ったら「撮る」ことにしている。考えていると枚数が稼げないこともあるが、オープンでいるということと、獲物を探すということを同時にするには、どうやら、私の場合は、この方法がいいようだ。
  • Instagramの場合、縦は、4×5にトリミングしなければならない。いまのところ、都合、横も4×5にトリミングしているが、これは、3日目からは止める予定。トリミング、思った以上に難しい。

via PressSync

この記事を書いた人

シンヤB

アーティスト、教育者、ドラマトゥルク。詳しくは、プロフィールをご覧ください。