iPhone X と iPhone 8 Plus のカメラの違い、 iPhone X が発売: iPhone 写真術

iPhone X が発売になりました。iPhone 8 発売前に書いた記事「カメラで買うなら、 iPhone X か、 iPhone 8 Plus か」のフォローアップです。 iPhone X ですが、iPhone 8 Plus との大きな違いは、以下の二つ。

1. 望遠カメラ、 iPhone X は「6mm(フルサイズで52mm相当)」、 iPhone 8 Plus は「6.6mm(56mm相当)」

解説: ややワイドになったことで、ポートレートモードを使う時には利点がある。iPhone X から望遠にもついた光学手ブレ補正の機能は、どちらかというと「動画」で威力をはっきする仕様なのかも。センサーは、8と同じものだろうという印象を受けてます。

2. ボタンがなくなったので、撮影した写真が見やすい上、画面の性能が上がり表示が綺麗になった

解説: iPhone X で写真を見ると、もう戻れない的な発言もありますが、明日(月曜)に、ものくろキャンプ光画部メンバーの出口さんのiPhone X を見る機会があるので確認したいと思います。写真のリタッチがしやすいのかどうかは、気になるところ。

参考にした記事は、以下です。

iPhone X 撮って出しレビュー(デジカメWatch)

iPhone X と一緒に持ち歩きたいデジカメってなんだろう(GIZMODO)

iPhone X の凄みは最新の技術ではない (blogos)

iPhone X はクールだが、いま買わなくてもいい (『WIRED』US版レヴュー)

この記事を書いた人

シンヤB

アーティスト、教育者、ドラマトゥルク。詳しくは、プロフィールをご覧ください。