やっとライカの時間がやってきた:iPhone写真術

カメラ恋のローテーションだが、リコー・シータ新型、RICOH THETA V が発表、発売になったり。iPhone 8 Plus が届いたりと、ローテーションがキープできなくなっていた。RICOH THETA V は、高速シャッタースピードを使った HDR 撮影もひと段落したし、iPhone 8 Plus には、進化したカメラが搭載されていることも確認できたうえ、さらにテストを続けるには、ProCamera が iPhone 8 Plus にフル対応しないとだめとなり、隙間ができたのだった。

やっとライカTL2で撮影できる時間ができた。これは嬉しい。ProCamera が iPhone 8 Plus にフル対応するまでは、 ライカで撮影しょうかと思っている。

さて、ライカTL2 だか、いくつか気になっていることがある。

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  1. ライカの Maestro II の色合いをだすには、もしかしたら、JPEGの方がいいのではないかと感じていること。そこで、ここからは、DNGとJPEG両方で記録をしていこうと思っている。問題は、iPhoneで現像する場合、そんなに簡単に、これらの事柄をテストできないこと。まあ、続けている間にいろいろ見えてくるだろう。
  2. ブラケット撮影は止めて、しばらく、ヒストグラムとライトメーターで撮影をしたいと思っている。ヒストグラムをファインダーにだしたままの撮影方法に慣れたいのだ。ありがたいことに、ライカTL2 は、ヒストグラムだけでなく、+-3段表示のライトメーターである。
  3. ライカで撮影したイメージのストックを作りたい。まだ、圧倒的に、ライカでの撮影時間がたりていないので、たくさん撮ることに努めたい。とにかくたくさん撮ったほうが良い気がするのだ。

この記事を書いた人

シンヤB

アーティスト、教育者、ドラマトゥルク。詳しくは、プロフィールをご覧ください。