心理的安全性

(1行ブログ)

先日書いた、「『我々』対『彼ら』という構造」の続きとも思える記事に出会ったので記しておきたい。

ものくろキャンプのコミュニティでも活動していらっしゃる、ストレスマネジメントの専門家、本間 季里さんの「チームの生産性を左右するもの:プロジェクト・アリストテレス」という記事に、心理的安全性という考えかたが書いてあった。

心理的安全性とは、「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」といったメンタルな要素のことです。こんなことを言ったらまずいのではないか、という余計な不安を抱くことなく、チームメンバーの各人が同じ分量発言するようなチームが成功するという結論でした。

先日書いた、クラスは「私たち」の方がしっくりくるかもしれないという考え方に繋がる気がしたのだった。そして、帰属しているコミュニティも「私たち」と考えられれば、最近、社会で起こっていることにも繋がっていくのではないかとも思った。

私が目指している授業は、先生と、一人一人の生徒が「同じ分量発言できる」授業。初級の写真のクラスも、これを目指していきたいと思う。初級のクラスは、いろいろと基礎をカバーしないといけないので、「技術」に偏ってしまいそうだが、もう少し意識を、「発言」へと向けてみようと思う。

本間 季里さんの記事は、こちら。
[blogcard url=”http://kiri3.com/archives/4″]

メモ: 昨日のブログ、意識と潜在意識の「途中」を、ものくろキャンプのコミュニティにポストするとき、以下のコメントを書いた。

2月18日のブログ。私のブログについて。

1行ブログですが。ものくろコーチから、ブログは、1行でもいいと言われ、、どんなもんなんだろうか1行って、、というか本当に可能なのかなーと疑っていたので、始めてみました。

なにか1行だけ書きたいことを思いついたら、PressSyncの下書きを立ち上げて、タイトルに書き込みます。書き込んでいる間に思い浮かんだことを、その下の内容に書き始めるというものです。20分ぐらい書いたら、下書きとして保存して、次の日の朝まで発酵させます。(きまぐれで、途中で公開するときもあります)

書き始めるときは、なんだかもやもやしてます。内容にもよりますが、何を書くのかがよく分からないことが多いので。いまのところは、雰囲気としては、書きながら着地点を探すような感じです。

あとは、ブログを更新したあとに、ここにポストして、他の皆さんのブログを読むのが楽しみになってきています。この感じ、どこかで?と思ったら、むかし運営していた、「日記猿人」のときのようだと思いました。読んだブログには、「いいね」するようにしています。

すると、ものくろさんがフォローとして、日記猿人の情報をコメントでフォローしてくれたので、私も返信的にフォローすることに。

[blogcard url=”http://www.hi-jax.com/namiaki/archives/2955″]

[blogcard url=”https://ja.m.wikipedia.org/wiki/日記猿人”]

[blogcard url=”http://www.satonao.com/archives/2007/08/post_2024.html”]

そして、さらに、以下のコメントを書いた。

あと、歴史年表にもでてくるのですが、ここにでてくる、「思うこと」の立花さんが、タチさんです。せんべいというのが、私です。この頃は、ハンドルで呼ばれることが多かったので。大学時代のあだなですが、、

[blogcard url=”http://websitemap.sakura.ne.jp/history/1996.html”]

うーん。なにげなく、日記猿人のこと書きましたが、ブログ書いているとき、日記猿人のこと、まったく思いだしていない自分に驚いているというか、自分に気づきました。完全に抜けたのかも。さとなおさんの記事が10年前だから、なるほど、そういう時間の流れがあったのだなと、、 あとは、ものくろコーチとの月1の会話も重要な気がします。あまり他の選手のことは気にせず、練習に励む選手のような気分なのですが、、

さらに、コミュニティでは、1行ブログの話題がコメントで続くことになった。

それと、日曜だったということもあり、この記事は、ノートブックで書いてしました。なんだか、ノートブックだと集中力が散漫になる気がする。いや、それは、日曜だったからか、、

この記事を書いた人

シンヤB

アーティスト、教育者、ドラマトゥルク。詳しくは、プロフィールをご覧ください。