リコー・シータの作り方、作戦を立てよう

スタバでの写真展をしてみて、シータ熱というかシータ愛がまたでてきた。今回、シータの作品をいろいろとプリントしてみて思うのだけれど、私は、現行の THETA V がどうも苦手であるということが、最近、シータで写真を作らなくなってきた理由であると気づいた。

仕事柄、最新のカメラで撮影することにしているので、必然と THETA V での撮影になっているのだが、どうやらそれが上手くいっていなかったようだ。そして、もう一つの要因にも気づいていて、それは、THEATA+ のアプリでプロジェクションが増えなかったこと。

私は、MacBook Pro での作業からすべてを iPhone に移行しようと思っていたのだけれど、リコーが発表したロードマップに書かれていた新しいプロジェクションはいまだに実現されていない。

ということで、すべてを一旦白紙に戻すような気持ちで、最初からシータをやり直してみようと思ったのだった。

となると、作戦を立てないとならない。とりあえずの作戦、2~3週間ぐらいとしておこう。3週間計画をたててみようと思う。

まずは、iPhone で作る、加工するを諦めるというか忘れるべきと考えた。結局はアプリのプロジェクションが増えなかったのだから、私がしたいことは実現できない。

明日から、1日1シータを目標に、MacBook Pro での作業を再開したいと思う。なんだかとても懐かしいリコー・シータのノートブックでの作業。

新しいアプリがあるのかも検証したいが、とりあえずは、以下のアプリをローテンションしていきながら作業をしたいと思う。

作業を始めたら、これも必要だったので追記 (2/19/2019)。昔にGoogle からも買ったんだけど、Dx0からも書い直してます。どんどん進化してくれるといいのですが、、

いろいろと楽しみです。2014年の頃のようにできるかしら。

Light Tribute, Omotesando / February 2014 / RICOH THETA mk1 by Shinya B

この記事を書いた人

シンヤB

アーティスト、教育者、ドラマトゥルク。詳しくは、プロフィールをご覧ください。