野望の会で語った野望: 好きなものには名前を

先日、友人が企画する、「野望の会」に参加してきた。

「野望の会」とは、まったく知らない3名に向かって自分の野望を独白する会である。裏テーマは、人の話を真剣に、一心不乱に聞いてみるというもの。独白後、聞いていた人は、全力でフィードバックをしなければならない。

ダイアログ・イン・ザ・ダークの体験にもにた、未体験の感覚を実感できる会だった。お勧めです。

さて、私は、この会で、まだだれにも言ったことなかった自分の野望を独白してきたので、紹介したい。

私の野望とは、「85歳まで教える」ということ。

実は、父親が、58歳で亡くなったので、私は55歳で大学教授を卒業しょうと考えていた。

先生業を辞めたら、自分がどうなるのか見たかったのだ。誰でもが、いつも自由になりたいと思っている。

しかし、これを逆に考えることにした。

私は、85歳まで教える。

そう決めたら、私は、自由になれたのだった。

追記:

そして、3人の仲間たちからもらったフィードバックは

「生きろ」

だった。

via PressSync

この記事を書いた人

シンヤB

アーティスト、教育者、ドラマトゥルク。詳しくは、プロフィールをご覧ください。