(コレマデノヨウニドウナルコトヤラワカラナイガ,ブログトヨバレルモノヲ,イチニチヒトツカイテミルコトニシタ)
ものがはなれていっている、と感じている。
ものとは、仕事だったり、コミュニティだったり、友人だったり、いろいろなものなのである。
なぜそう思うのかというと、他の事柄が、はなれたものの代わりに自分の人生に入ってくるのを実感することが続いたからだ
(自分で意図的に捨ててきたつもりではないが)
この感覚は断捨離に似ているのかもと思って、少し調べてみたら違うようだ。どちらかというと風水に近いと感じた。
いろいろなものがはなれていく。
あたらしいがはじまっていく。
こんにちは、これからのワタシ。
このブログには、あたらしいを描いていけたらと思う。
P.S. このポストを書いたときに、大塚あやこさんのポスト”闘いと絶望の先にあった幸せ。私の上半期「浮世離れの旅」”を読んだので、その中の「もちろん、世界が急にすばらしく変わったわけじゃない。むしろ全然そのままだ。」を引用しておきたい。この文を読みながら、本当は、あやこさんが書いている趣旨を私も書きたいと思っていたのではないかと感じ、その趣旨を受け入れてみたという感覚があった。まとめてみると、世界を受け入れていくことにしたが、しかし、(むしろ) 現実はそのままなのである、という感覚。こう書いてみると禅問答みたいですね。
しかし、他の人のブログに、ブログで反応するのは、何年ぶりだろうか。