9月14日と15日に新宿で開催された WordCamp Tokyo 2018 の実行委員、当日スタッフ、スピーカーを務めたので、いくつかに分けて少しづつまとめの記事を書いていこうと思います。
WordCamp とは ?
WordCamp とはなにかということも書いておきます。私がこのブログを書くためにサーバー上で実行しているアプリ WordPress はボランティアメンバーにより構成されるコミュニティによって支えられています。日本でも地域ごとにコミュニティがあり、隣接地域の人たちが集まり運営されています。
WordPress Meetup と呼ばれるローカルコミュニティのイベントでは WordPress をもっと使いやすくするために勉強会やワークショップが盛んに行われていて、その中でも、WordCamp は、ワードプレス財団の公式な承認のもとに、年に一回、東京でも開かれている WordPress のカンファレンスです。
イベントの内容は、コントリビュータデイと呼ばれる参加者が WordPress に貢献する日と、セッションデイと呼ばれる WordPress に関する公募制の発表会となっています。コントリビュータデイに200名近くの方が、セッションデイに700名近くの方々参加しました。
WordCamp Tokyo 写真班
日記のようなログのような WordCamp Tokyo の記事を途中まで書いていたのですが完成しませんでした。実は、当日スタッフとしては写真撮影班でしたが、後日に写真班として、同じく写真撮影班だった mimiさんと現像や Flickr にアルバムをまとめる役をすることになり、自分のための時間が大幅に削られることに。
今朝、WordCamp Tokyo 2018 オフィシャル写真の作業が終わったので、自分のまとめ記事に着手することにしました。まずは、今朝、私が WordCamp Tokyo のサイトにポストした記事のご紹介。これをもって、私の仕事は、(たぶん) ひと段落。
詳しくは、以下の記事を読んでいただければと思いますが、私、生まれて初めて自分の写真を「クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 4.0 国際」のライセンスでリリースしました。なんだか、こんなところも WordPress なところなのかなと思います。
ちなみに、コントリビュータデイの写真では、ものくろさんの活躍が見れます。アフターパーティの写真では、あまかずさんの活躍が見れます。セッションデイにはモンハコさんも !