先日の大阪でのシータがオフィシャルからリポストされたので、記念に、このシータ写真のシンヤBレシピを紹介したいと思います。
- 撮影したい場所に行き、まずは、地球や空間や「何かと繋がる感覚を持つ」。
- 電源を入れるときに、「カメラに気持ちを入れる」。
- 脳内で、撮るぞ〜、撮るぞ〜と、マントラを唱え、「集中力を高める」。
- どんな仕上がり、写真にしたいのか「想像する」。
- 5枚程撮影するので、「想像しているイメージに近くするには、どのように撮影するべきか考える」。
- 私の場合は、カメラを手の延長と考え、「踊るように撮影」、自分のイメージに近づくよう踊る。(ここは、機械的に計算して、カメラのポジションを決めるのも良いでしょう)
- 撮影したファィルを、iPhoneに転送する。
- イメージブレンダーアプリを使い、5枚の写真を合成する。アプリの上の真ん中のアイコンを押すと、ブレンドモードを変えられます。モードによって効果が変わります。最近のシータの合成は、 Luminosity が多いです。下のスライダーでブレンドの割合も調整できます。二枚合成したら、右上の矢印のアイコンをタップ、フラット化を選ぶことで、3、4、5枚と合成していきます。
合成が終わったら、「カメラロールに保存」を選び保存する。ちなみに、設定にて、「常に、PNGフォーマットで保存」を選んでおくと、PNGで保存できます。 - THETA+アプリで、長方形から丸に変換。
- Adobe Lightroom CCで、カラー、明るさなどを整える。
- Google Snapseedで、さらに「タバスコ光画」的に、仕立てる。
Adobe LightroomやGoogle Snapseedの使いかたは、ウェブコーチのものくろさん開催している、iPhone 写真術のワークショップで学べます。
via PressSync 10/100