《山本安英さん》

翻訳の作業 山沢栄子さんと山本安英さんが茅野の方に疎開して 豆腐屋さんが持っていた工場を借りて そこを写真スタジオとして制作していたポートレートシリーズのくだりなのだが 前から難しい部分だなーと思っていたのだが やっぱり難しい バックグラウンド情報としてあった方がいいだろうと 山本安英さんの歴史を読んだのだが 想像以上に凄い人生であったこともわかった

少しブレイクと カメラを持って散歩に出かける 休みの日は 下高井戸まで電車で行き 歩いて帰ってくるのが定番となりつつある

疎開の話を翻訳していたからか またや 政治に関する記事を読んだからなのか

駅を降りると 壁のしみや傷が気になり そのしみが人の顔に見えてきたので撮影

帰り道 犬を連れた マユさんに会う ダイスケさんは タダヒロさんに呼び出され 最終日の万博を撮影しているそう なんで私が散歩していたかなどを 道で立ち話しして 犬とも少しコミュニケーション 癒された

今日は祝日月曜だが 月曜だとオープンしているお店が意外とあり 11:00から営業しているお店もあることに気づく

さて 翻訳へ戻ろう 疎開中の茅野の話に 

追記: 翻訳に戻る瞬間 もしかしたら 今日のポートレートのようなものは 《山本安英さん》へのオマージュなのかも と気づいたので タイトルとした

この記事を書いた人

シンヤB

アーティスト、教育者、ドラマトゥルク。詳しくは、プロフィールをご覧ください。