《豪徳寺界隈では 沖縄祭りが行われていて なぜかえんちゃんのオタケビが聞こえた》

翻訳作業 気分転換に散歩という日 今日 明日 丸ごと翻訳日 落ち着くと いろいろ進む 少し先が見えてきた気がしてくる この感覚–先が見える–になれたということは この本は出版されるのだろう

朝の散歩がてら いつものように5枚撮影 同じものを違う視点で見てみるの続き この木を何て呼ぶかわからないのだが グラデーションが気に入っている 5枚ともフォーカスと露出固定して撮影 現像も5枚とも同じ設定

午後の翻訳作業中に 世田谷美術館の区民ギャラリー申込の日だったことを思い出し 即席で申し込む 昨年と同じ作業だったので助かった 美術館の担当の方から2027年度は美術館が改装されるらしく 使えないかもと伝えられるが まだ詳細が分からないそうだ

午後2度目の散歩 《豪徳寺界隈では 沖縄祭りが行われていて なぜかえんちゃんのオタケビが聞こえた》1

注釈

1 えんちゃんのオタケビ

調べたところそうだったよう 「高揚感ある既成曲のアメリカンポップスとのバランスも考慮し、佐藤は、この映画のために約30曲を作った。工夫のひとつとして、たとえば小学校に飛行機が墜落するシーン、最後にグスクとオンが向きあうシーンなどで流れる原始的な曲がある。『まず、提案したのは、男性の叫び声にも聞こえる歌(曲)です。福岡ユタカさんというアーティストの方に歌ってもらい、グスクらがどうやって困難を乗り越えていこうとするのか、怒りや悔しさ、悲しみ、心の叫びを代用できるような音として、福岡さんの声を使いました』。」とのこと – 映画『宝島』ウェブサイト Staff&Interview 音楽:佐藤直紀 Interview より

この記事を書いた人

シンヤB

アーティスト、教育者、ドラマトゥルク。詳しくは、プロフィールをご覧ください。