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午前7:30 木曜日。疲れていて、なかなか起きれない。足も痛い。そういえば、新しい学期が始まって木曜日は、毎朝、こんな感じだったので、別に新しいわけではなかった。

シャワーを浴びたので、とりあえずでかける。5枚を撮影するためのカメラも持っていくことにした。実は、Macbook Proを持ち歩かなくなった。翻訳作業のために家に作業場を作ったら、家に持って帰る必要がなくなったためだ。外でしなければならないことで、iPhoneでできないことはなくなってきた。たぶん、文字コードなどを気にする編集や翻訳作業となるとできないかもしれないが(探せばアプリありそうだが)、後は写真関係の色見本とか校正的な作業とか無理かなー、無理やりやってと言われればできる気もする(iPhoneとプリンターをWi-Fiで繋いで、後は、カラースペースか、、本筋と関係ないので割愛)、納品を外の道からiPhoneですることはあまりないだろうから問題ないだろう。

ここで、自分の文字を書いているときは、なんだか元気な気がする。

ここで、昨夜のBUGについて少し触れようと思ういWebsiteを確認すると、とあるアーティストの人が、世田谷パブリックシアターで出演していた人だと思っていたのだが、確認したところそうだったので、会場で会ったコオスケさんに、やっぱりそうだったとメッセージする。BUGの次の募集要項を見ると、アメリカの大学のスケジュールにぴったりだったので、次回の第4回はアメリカの大学の授業のプロジェクトにできないか考え始める。

さて、BUGの応募要領ですが、英語版はないようです。まずは翻訳から始めることになるのかも。とりあえず翻訳からと、私の人生は翻訳人生な気持ちになってくるが、ドラマトゥルクになってしまったのも、必然とも思えてくる。

追記:「第4回BUG Art Award 応募要項」を付属の書類も含め読んだ。応募資格の③に 「国籍不問。ただし、応募者本人がメールでの事務連絡・対面審査に日本語で対応できること。書類選考・二次審査やガイダンス、公開最終審査は全て日本語を使用します。自己負担で通訳者を入れることは可能です。」と書いてある。「審査関連スケジュール」をみると、対面審査とは二次審査のことのようだ。二次審査には通訳が入れる。それまでのオンライン対応は必要であればAIを使えばできるという判断なのかもしれない。日本語のできない学生が二次審査に残ってしまうと、私が付き添いで行くことになるのかも、、、 粛々と進めつつ、途中で考えよう。

この記事を書いた人

シンヤB

アーティスト、教育者、ドラマトゥルク。詳しくは、プロフィールをご覧ください。