シンヤB / Shinya B プロフィール

aka 凡倉 シンヤ / Bonkura Shinya

アーティスト / 教育家 / ドラマトゥルク

1967年生まれ、東京都出身。

小学生、中学生時代は、映画ばかり見ている映画少年だった。夏休みに、邦 千谷、ナム ジュン パイク、小杉 武久と親交があり父親代わりだった美術家 風倉 匠と旅をして過ごしたのがアート、ダンスとの出会い。作家名の「B」は、風倉 匠の最初の作家名「凡倉 惰作」の凡倉 (ぼんくら) を譲り受けたことが由来。

高校時代に渡米し、20代は米国ネットワークニュースや通信社にて報道の仕事に従事。大学院に進学し、1998年にタイラー・スクール・オブ・アート (テンプル大学美術学部) からマスター・オブ・ファイン・アーツ・イン・フォトグラフィを授与される。

帰国後は自らの写真作品だけでなく、様々なアーティスト、音楽家、ダンサーなどとコラボレーションをおこなう。

2002年にテンプル大学ジャパンキャンパスにアート学科を創設し准教授に就任、2011年に上級准教授に任命された。

近年の個人展覧会として、iPhoneで撮影した写真展「Our World」(2011年 現代ハイツ / 2012年 一部の作品がNYで開催されたブッシュウィック・オープン・スタジオに巡回)、RICOH THETA (360度VRカメラ) で撮影した写真展「AFTERWARDS, me」(2013年 現代ハイツ) があり、2015年に出版された「RICOH THETA パーフェクトガイド」(インプレス) にて「魅せる THETA 画像レタッチ術」の章を担当。

2016年には「リコーイメージングスクエア新宿特別企画『360°の世界』展」で 自身の作品が展示されただけでなく、展覧会のプリンティングディレクターも務め、シンヤB の作品は、その後、ドイツの「フォトキナ 2016」、アメリカの「CES 2017」などを巡回した。2017年には「CP+ 2017」にて RICOH THETA のワークショップもおこなう。

風倉の死後からダンス作品も作り始め、ドラマトゥルク参加のダンスプロジェクトとして、「5 of Kana’s」(2009年 ムーブ町屋)、「From A to Z」(2010年 世田谷美術館) 、「怒りながら笑う」(2010年 d倉庫)、「京都の暑い夏/Dance Scape」(2011年・2012年・2013年・2015年 京都芸術センター)、「T/IT: 不寛容について」(2017年 京都芸術センター) がある。

本名は「ワタナベ シンヤ」だが、テンプル大学で美術史を教えているキュレイターで映画監督の渡辺真也(C)とは別の人物。テンプル大学アート学科には「ワタナベ シンヤ」が二人教員として在籍しており、名前に (B) か (C) をつけることで区別している。シンヤC の C はキュレイター (Curator) のCが由来。