Apple iPhone の Lightning – SDカードカメラリーダーは必要、便利? | iPhone 写真術

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iPhone には純正 (Apple製) の SDカードリーダーがあります。Lightning – SDカードカメラリーダーと呼ばれるもので、2,800円 (税別) [2018年10月20日現在]  します。最近のデジカメには Wi-Fi や Bluetooth 機能が付いているのでカードリーダーがなくても転送は可能ですが、このSDカードリーダーがどんな時に必要になるのか「考え方」を書いてみました。

Apple の Lightning – SDカードカメラリーダーの考え方

iPhone にWi-Fi や Bluetooth 機能が付いているデジカメからSDカードリーダーを使い撮影データを取り込む場合の考え方のポイントは以下の形です。

  • JPEG 撮影データは Wi-Fi / Bluetooth 転送が可能だが、いまのところ RAW データは転送することができない (そろそろ高級コンパクトデジカメ [コンデジ] には、小さいピクセルサイズ [低い解像度] で RAW 記録できて、それを Wi-Fi で転送できるオプションが付けばいいのにと思っている)
  • Wi-Fi / Bluetooth 転送は便利だが、撮影枚数やカメラの機種によってはデータ転送の速度や、画面に表示する際の速さの問題があるかもしれない
  • Wi-Fi / Bluetooth 転送は便利だが、カメラのバッテリーを使わないとならない
  • Wi-Fi / Bluetooth 転送は便利だが、カメラの機種によっては画質が変わるかもしれない
  • JPEG は RAW よりデータが軽いが、JPEG は色や階調の問題があるかもしれない
  • JPEG は圧縮されているのでレタッチに向いていない、RAW は圧縮されていないのでレタッチに向いている

まとめ — iPhone の Lightning – SDカードカメラリーダーは必要、便利 ?

  • JPEG で撮影したものを iPhone に取り込む場合は Wi-Fi が便利でしょう
  • いまのところ RAW は Wi-Fi では iPhone に取り込めないので SDカードリーダーが必要です
  • iOS 12 で、Lightning – SD カードカメラリーダーを使って取り込む際の表示方法がアップデートされ、iOS 11 より快適になりました。私のように iOS 11 時代に使っていて不便だと思っていたかたも、一度は試してみることをおすすめします。
シンヤB
アーティスト、教育者、ドラマトゥルク。詳しくは、プロフィールをご覧ください。