Apple iPhone の Lightning – SDカードカメラリーダーは必要、便利? | iPhone 写真術

iPhone には純正 (Apple製) の SDカードリーダーがあります。Lightning – SDカードカメラリーダーと呼ばれるもので、2,800円 (税別) [2018年10月20日現在]  します。最近のデジカメには Wi-Fi 機能が付いているのでカードリーダーがなくても転送は可能ですが、このSDカードリーダーがどんな時に必要になるのか「考え方」を書いてみました。

Apple の Lightning – SDカードカメラリーダーの考え方

iPhone にWi-Fi 機能が付いているデジカメからSDカードリーダーを使い撮影データを取り込む場合の考え方のポイントは以下の形です。

  • JPEG 撮影データはWi-Fi 転送が可能だが、いまのところ RAW データは転送することができない (そろそろ高級コンパクトデジカメ [コンデジ] には、小さいピクセルサイズ [解像度] で RAW 記録できて、それを Wi-Fi で転送できるオプションが付けばいいのにと思っている)
  • Wi-Fi 転送は便利だが、枚数や機種によってはデータ転送の速度や、画面に表示する際の速さの問題があるかもしれない
  • Wi-Fi 転送は便利だが、カメラのバッテリーを使わないとならない
  • JPEG は RAW よりデータが軽いが、色の問題があるかもしれない
  • JPEG は圧縮されているのでレタッチに向いていない、RAW は圧縮されていないのでレタッチに向いている

まとめ — iPhone の Lightning – SDカードカメラリーダーは必要、便利 ?

  • JPEG で撮影したものを iPhone に取り込む場合は Wi-Fi が便利でしょう
  • いまのところ RAW は Wi-Fi では iPhone に取り込めないので SDカードリーダーが必要です
  • iOS 12 で、Lightning – SDカードカメラリーダーを使って取り込む際の表示方法がアップデートされ、iOS 11 より快適になりました。私のように iOS 11 時代に使っていて不便だと思っていたかたも、一度は試してみることをおすすめします。

フェルメール展 2018年・東京会場

フェルメール展が上野の森美術館で10月5日から始まったので行ってきた。東京会場は2月3日まで。

フェルメール展東京会場は、48点の中の8点がフェルメール作のグループ展である。会場で配られる冊子には、”Making the Difference: Vermeer and Dutch Art (技巧の違いを生みだす: フェルメールとオランダ美術)”と記載があった。シンプルにフェルメール展としているのは、マーケッティング的な狙いがあるのかもしれない。しかし、東京会場には、フェルメールルームと呼ばれる8点のフェルメール作品が一緒に観れる部屋があるので、期待は裏切られなかった。

オランダ美術 (他の絵画) も、メツー、ステーン、デ・ホーホなど、是非観ておきたい作品が沢山含まれているので、見逃さないように注意して欲しい。

さて、そんなフェルメールファンには堪らない展覧会だが、難点もある。筆者は、平日の金曜日の午前9:30の入場だったが、とても混んでいた。一つ一つの絵を目の前で見ようと思うとかなり大変だった。

チケットは時間制で、入場時間を選んでチケットを事前購入する形になっている。会場にチケットブースのようなものもあったので、売り切れていなければ、当日でも買えるのかもしれない。

東京会場は、一階から入場すると、小冊子と音声ガイド (無料) を渡される、そして二階に上がり、二階がオランダ美術、そして一階に降りると、フェルメールルームがあるという会場構成だ。

出展されているフェルメール作品の一覧を作ってみた。

作品名会場名所蔵美術館
牛乳を注ぐ女東京アムステルダム国立美術館
ワイングラス東京ベルリン国立美術館
真珠の首飾りの女東京ベルリン国立美術館
赤い帽子の娘東京ワシントン・ナショナル・ギャラリー
手紙を書く女東京・大阪ワシントン・ナショナル・ギャラリー
手紙を書く夫人と召使い東京・大阪アイルランド・ナショナル・ギャラリー
マルタとマリアの家のキリスト東京・大阪スコットランド・ナショナル・ギャラリー
リュートを調弦する女東京・大阪メトロポリタン美術館
取り持ち女東京・大阪ドレスデン国立古典画絵画館
恋文大阪アムステルダム国立美術館

大阪会場は大阪市立美術館、2019年2月16日から5月12日まで。上の表を観てもらえれば分かるが、大阪は作品点数が少なくなるようなので注意が必要だ。

私は、ワイングラス、牛乳を注ぐ女、赤い帽子の娘が見たかったので、東京会場でなければ見れなかったことになる。

私のフェルメールへの興味は、以下の3点である。

  • カメラ・オブスキュラと呼ばれるカメラのような構造を持つ装置を使い、写真のように精密に描かれている上に、写真家にとって非常に興味深い構図になっていること。
  • 背景にある絵画や、窓のデザインに意味が込められているところ。ストーリーが深まっていく効果があり面白い。
  • 登場人物の表情 (私に言わせれば、これが、フェルメール作品の最大の魅力である、どの人物も素朴だが端正に描かれていて、それが魅力的に見える)

今回、8点同時に見れて、絵の大きさの比較ができたのも面白かった。大小の差がそれなりにあるのは驚いた。画角がどうなっているのかなど気になるので、一度書き出してみたい。

赤い帽子の娘だけ、光が右側から指していて、大きさもとても小さい上に、板に描かれていたのが気になった。なにかのテストをしていたのかもしれないと思ったので、考えてみた。写真家であれば、なんのテストをするだろうか、、そうか、この絵だけレンズが違うんだ。新しいレンズというより、この絵はトリミングされているように思えるので、トリミング的なテストだったのかもしれない。

そして、モチーフはだれなんだろう。私は、ずーっと娘ではなく、青年だと思っていたのだった。今日、本物を見ても、やっぱりオトコに見えるよなーと思った。

KOMMUNIKOLOGIE

人間は、コミュニケーションの用具 (たとえば言葉) の使い方を学ばないかぎり、馬鹿 (イディオッオ。もともとは<私人>を意味する) である。馬鹿であること、人間として不完全であることは、技能がないということだ。むろん、<自然的な>人間関係というものもある (乳児と母親の関係・性交中の関係など)。それこそが最も本源的で基本的なコミュニケーション形式だ、と言ってもよい。しかし、それは、人間なればこそのコミュニケーションだというわけではないし、それ自体大幅に技巧的なものになってしまっている (<文化の影響を受けて>いる)。

人文学としてのコミュニケーション学 / テクノコードの誕生 / ヴィレム・フルッサー著・村上淳一訳

ヴィレム・フルッサーの「テクノコードの誕生」を読み始めた。最初の章でブログのことを思い浮かべたのでブログに書いてみる。ここで言われる技能には、ブログで発信するコミュニケーションが含まれていると思ったのだ。

技能を使ったコミュニケーションと「乳児と母親の関係・性交中の関係」との対比も面白い。

しかし、フルッサー教授、冒頭から「馬鹿」を連発、この先がどうなるのかハラハラしてくる。

さて、「人間こそのコミュニケーション」とはなんであるのか。

読み進めると書いてあるのかどうか分からないが、考えてみると面白そうだ。写真を使うコミュニケーションは、人間こそのという気がする。もちろん、ブログもそうなるのだろう。

そして、そもそも、なんで人間だけ、このような特殊な生き物であるのか、という疑問がまた湧き上がってきている。

何故か、自分が書いた「フルッサー教授」という聞こえかたが気になったので、ググってみると、渡辺真也さんのブログ (というか twitter のまとめ) がでてきた。

交通事故でお亡くなりになった哲学者ヴィレム・フルッサー教授の追悼イベントが、UdK学内にあるフルッサー・アーカイブにて開かれた。死後しばらく経った今でも、先生や学生たちが自主的に追悼イベントを開いているとは、フルッサー教授もきっと天国で喜んでくれているに違いない。

2011年 12月11日(日)のつぶやき / Eur-Asia by 渡辺真也

そこには、もう一人の気になっている人物である南方についても書いてあった。

昨日、Siegfried Zielinski教授にお会いしてきた。まさに知の巨人で、圧倒された。ジエリンスキー教授がおっしゃった「南方の、それぞれのモダニティ」という言葉が、印象的だった。

2011年 12月11日(日)のつぶやき / Eur-Asia by 渡辺真也

昨日、渡辺真也さんと大学の外であって少し立ち話をしたばかり。フルッサー教授の本を読み終わったら、飲みに誘いたい。

WordPress とフォント (3/3)

第二回の記事ではフォントの歴史のことに触れた。そして、フォントの歴史が少し分かると、なるほどそういうことだったのかとはなると思うが、WordPress とフォントの話には役に立たない気がしている。

そこで、現状では、どのようなフォントが使われていて、どのような流れでいまの形になったのか調べることにした。WordPress のフォントの歴史を知ると、いまの状況を理解しやすくなるかもしれないと思ったからだ。

WordPress 4.9.8 / Classic Editor 0.4 / Gutenberg 3.9.0
lang フォント名 (2016年10月16日現在)
Classic
System
英日システム-apple-system, BlinkMacSystemFont, “Segoe UI”, Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, “Helvetica Neue”, sans-serif (i)
Classic
Title
英日タイトル-apple-system, BlinkMacSystemFont, “Segoe UI”, Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, “Helvetica Neue”, sans-serif (ii)
Classic
Visual
英日ビジュアル“Libre Franklin”, “Helvetica Neue”, helvetica, arial, sans-serif (iii)
Classic
Text
英日テキストConsolas, Monaco, monospace
Gutenberg
System
英日システム-apple-system, BlinkMacSystemFont, “Segoe UI”, Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, “Helvetica Neue”, sans-serif
Gutenberg en
Visual
ビジュアル“Noto Serif”, serif (iv)
Gutenberg ja
Visual
ビジュアル“Noto Serif”, serif (5.0 のマイルストーンになったようなので、”Noto Serif JP” or “Noto Sans JP”になりそう) (v)
Gutenberg Code
英日コードMenlo, Consolas, monaco, monospace (vi)
Twenty Seventeen en
テーマ“Libre Franklin”, “Helvetica Neue”, helvetica, arial, sans-serif (vii)
Twenty Seventeen ja
テーマ“Hiragino Kaku Gothic Pro”, Meiryo, sans-serif (viii)
Twenty Nineteen en
テーマTBD (これから決められる予定、”Noto Serif”, serif の可能性が高い)
Twenty Nineteen
ja
テーマTBD (これから決められる予定)

i. 2O13年 12月パーカー (WordPress 3.8) で、Open Sans (Google Fonts) が使われることになり、初めて印刷 (print) 用のフォントではないスクリーン (Screen) 用のフォントが使われることになった。

2016年 7月 アダムス (WordPress 4.6) で、Font Natively が採用されることに。 これは、デバイス側のオペレーティングシステムの UI フォントを使うことで、ユーザーにとって違和感のないフォントにする意図であった。

ii. WordPress 4.9 までは、「add title (タイトルを追加)」の入力表示には日英ともシステムフォントが使われている。つまり、デザイン的にはこの部分はユーザー・インターフェース側に属していたようだ。

iii. WordPress 4.9 までは、ユーザーのコンテンツに属するテキストは Georgia なんだろうと思っていたが開けてみると違っていた。”Libre Franklin”, “Helvetica Neue”, helvetica, arial, sans-serif は、#tinymce から継承されたもの。以下の形である。

iv. ダッシュボードのブログ本文の入力表示に serif が使われている理由だが、いままで使われていた Georgia を継承するという理由と、システムが sans-serif なので、UI 的に区別するために serif にしているとのこと。なお、serif を外してシステムと同じにする方がいいのではないか (Remove Noto Serif and use system fonts) の議論もされている。意図としては、その方が表示が少し早くなるというもの。議論の末、4.6 での決定を尊重することになったようだ。4.6 については詳しくは以下の記事を参照してもらいたいが、一部抜粋しておく。

The operating system’s UI font is used for any text that’s part of the WordPress user interface. In other contexts, like the Editor, we continue to use a serif system typeface, Georgia. This creates a clear typographic distinction between text that is part of the interface, and text that is part of the user’s content.

WordPress のユーザー・インターフェースに属する部分には、ユーザーのオペレーティングシステムの UI フォントが使われる。それ以外の部分、例えば “the Editor” では、serif システム・タイプフェースの Georgia を、私たちは続けて使う。この組み合わせは、インターフェースに属するテキストと、ユーザーのコンテンツに属するテキストをタイポグラフィ的にはっきり区別できる状況を生みだす。

Native Fonts in 4.6 by Matt Miklic

v. GTE の高野直子さんがたてた外国語フォントのサポートの改善 (Better support for localized fonts) には、2018年10月9日に、開発のテクニカルリードの Matias Ventura さんが以下のラベルをこのイシューに付けている。

vi. Gutenberg コードエディター に、Menlo が増えている。monaco がキャピタライズされていない。

vii. WordPress 4.9 のディフォルトテーマのフォントは、sans-serif である。

viii. WordPress 4.9 ja のディフォルトテーマのフォントも、sans-serif である。このフォントが採用されることになった当時の日本での話し合いは、こちらのログで見ることができる。以下が こちらに pull された内容。情報提供、額賀順子 (福井順子)さん。

本文
font-family:'Hiragino Kaku Gothic Pro', Meiryo, sans-serif;
letter-spacing: normal;
font-size: 1rem;
line-height: 1.5;

見出し
font-family:'Hiragino Kaku Gothic Pro', Meiryo, sans-serif;
letter-spacing: normal;
font-weight: bold;
line-height: 1.25;

さて、気になったので、他のディフォルトテーマについても調べて見た。

Twenty Sixteen Title英日Montserrat, “Helvetica Neue”, sans-serif
Twenty Sixteen Content英日Merriweather, Georgia, serif
Twenty Fifteen英日“Noto Serif”, serif
(2016年10月16日現在)

WordPress とフォントまとめ

WordPress 4.9.8 と Twenty Seventeen テーマの組み合わせは、システムもテーマもすべてのフォントが sans-serif だった。

Twenty Sixteen テーマは、タイトルが sans-serif で表示されて、ブログの内容は serif (Georgia) である。第二回にも書いたが、これはタイトルを目立たせる効果がある組み合わせだ。Ttwenty Fifteen は、タイトルもブログの内容も serif である。

もうすでに、slack の #design (ja) では新しい意見が書き込まれているが、ダッシュボード上のユーザーのブログ内容の部分は、本家から継承で “Nato Serif JP” でいいのではないかと思う。

Gutenberg の ディフォルトテーマ Twenty Nineteenの ja (日本語) のフォント設定については慎重に議論するべきだろう。Twenty Nineteen の作業も、Githubで始まった。コントリビュート (貢献) したい人は参加してみましょう。

高野直子さんが、2015年に書いた、Optimizing English-based WordPress Theme for Japanese Blog、英語のテーマを日本語のブログ用にオプテイマイズする方法は、時代背景も感じられるし、なかなか興味深いエントリーだった。日本語の場合は、イタリックを background-color にするなどのアイディアは素晴らしい。私は、serif と sans を組み合すのを試してみたいと思っている。

それと、第二回でシェアしようと思っていたのだが忘れてしまった #design_ja の立ち上げメンバーの一人 mimi さんが書いたフォントについてのぶろぐ、あなたの好きな Font-family はなんですか?

WordPress とフォント第一回、第二回へのリンク:

小杉武久さんが亡くなった

 小杉武久さん(こすぎ・たけひさ=音楽家)12日、食道がんで死去、80歳。葬儀は近親者で営む。
 東京芸大在学中に即興演奏グループを結成し、60年代、米ニューヨークの前衛芸術家集団「フルクサス」によって作品が紹介される。77年から米のマース・カニングハム舞踊団の専属音楽家を務めた。

小杉武久さん死去 / 朝日新聞デジタル

音楽家の小杉武久さんが亡くなった。ショックというか、とても残念だ。なぜなら、一度も会うことができなかったから。

名前のBの由来であるアーティスト 風倉 匠

実は、この間、自分のプロフィールを更新したときに、私がアートの世界で活動するきっかけになった風倉 匠のことを加えた。B の名前の由来となったアーティストである。

生前に風倉さんは、アメリカに行きたいと言っていて、「ナムさんと小杉に会って、フィラデルフィアにデュシャンの巡礼に行きたい」とよく話していたのだが、肺を患ってしまった関係で 飛行機に乗れなくなってしまい叶わなかった。

風倉さんが再度入院したようだとは聞いていた。九州から東京に仕事で来ていた共通の友人と食事をしたさい、風倉さんに会いに行った方がいいよと勧められた。二人目の父親が亡くなってしまうかもしれないという事実から逃げていた私を、その友人は前に押してくれたのだ。

翌日、日帰りで九州に向かう。

病院の場所は友人が教えてくれていた。

受付で風倉さんの本名を告げると、風倉さんの奥様がでてきた。

私の顔を見て微笑んで。

「やっぱりきたわね。連絡してなくても会いにくる人はくると思ってたの。昨日は小杉さんがきてくれたのよ。連絡してなかったのに、会いにこないとならない気がしたんですって。あなたと小杉さんはくるだろうなと思っていたの。だから良かった。」

風倉さんも交えて、1時間ぐらいだろうか、いろいろな話をした。(風倉さんは、もう話せなくなっていて、あーと返事をすることしかできなかったが、、)

帰りの飛行機の中、風倉さんが、私の父親が死んだときに言っていたことを思いだしていた。

残されたものは生きなければならない。

見舞いに伺った2日後に、風倉さんは亡くなった。

おくやみ記事をとっておきたくて、新聞をコンビニで買った。

 風倉 匠さん(かざくら・しょう=前衛芸術家)が13日、肺がんで死去、71歳。葬儀は近親者のみで行う。
 大分市出身。60年代に注目された前衛芸術集団「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」に参加。風船やピアノを使った過激なパフォーマンスで知られた。

前衛芸術家の風倉匠さん死去 / 朝日新聞デジタル

私もダンス作品を作っているので、小杉さんとどこかで会うことがあるのではないかと思っていたが、チャンスは訪れなかった。

音楽ではない
音のコンサート

 真っ黒いビニールの袋の中にすっぽり入って袋の口をしめ、中で身動きし、時々袋の口をあけて指、手先、腕などを出すことを繰り返す。1時間以上、あるいは一晩中、それを繰り返す。音はないが、これは室内楽の演奏なのだった。
 聴衆は袋の周りにすわって、袋の動きを見ている。袋はときに、周辺に移動して動いたりした。作家は、風倉匠だったか、オノ・ヨーコだったか。
 小杉や刀根康尚などの作曲家たちは、「20世紀音楽」というグループを作り、こうしたゲリラ的スタイルで、自由な演奏を繰り返していた。聴衆がいようといまいと、ハプニングと演奏の間のような自由な表現と音の表現を何時間でも続けていた。
 小杉のヴァイオリン演奏は、スタイルも音色もまるでノコギリをひいているように素朴で、それが人をひきつけてやまなかった。小杉は、タージマハール旅行団という4人ほどのグループを作り、ヨーロッパ経由で演奏旅行をしながら、インドのタージマハールへ行くはずだった。ほんとに行き着いたかどうか知らない。
 しかし、このグループの無限に広がるサウンドを聴いていると、全身が音に溶け込むようだった。 寒い大晦日の夜、由比ケ浜の海岸で、空がうっすら明らむまで演奏した時の感動は忘れない。

展示しきれない「前衛」たちの残骸。another story「Tokyo 1955–1970: A New Avant-Garde」

音楽家の小杉武久さんが亡くなった。ショックというか、とても残念だ。なぜなら、一度も会うことができなかったから。

ざるそば + たまご × 2 ≒ 名前をつけたい

ヨガスタジオの帰り、そばが食べたくなったので、立ち食いそば屋さんへ。私は立ち食いそば屋さんのつゆの味があまり好きではない。ちょっと甘すぎる気がするのだ。そして、プロテインも補給できないこともあり、生卵につけて食べるのはどうだろうか、と思いついた。

ざるそば + たまご × 2 = 500円

お店の人が卵は一緒でいいですか ? と聞いてくれて、5分ほどすると、写真のようにそばがでてきた。卵は溶いですき焼きのようにする。つゆに浸けてから、卵に浸けて食べる。なかなか美味しい、期待通りだ。卵だけも美味しかった。次からネギも卵の方に入っているとさらに食べやすいのだが、、

このそばの食べ方に名前をつけたいと思う。

すき焼き風そば ?
卵漬けそば ?
ダブルたまござる ?

うーん。なんかしっくりこない気もするが、「ダブルたまござる」と呼ぶことにしよう。

(というわけで、iPhone から直接 WordPress に写真をアップして、プラグインでオプティマイズとサムネール制作のテストは無事終了)

WordPress とフォントの話 (2/3)

火曜日の #design の定例ミーティングは私にとっては混乱があったように思う。

火曜日の午後10時から30分の slack でのオンラインミーティング。私は火曜日には午後9時半まで大学で社会人クラスの授業があるので、ラボを片付けて、タクシーに乗り、行き先を告げるとミーティングが始まる形。だから普段は読んでいるだけで、ほとんど発言はしていない。

ミーティングでの話は、Gutenberg のデフォルトになる Twenty Nineteen テーマの日本語のフォントの話から、システムフォントの話、Noto Sans の話、serif と sans-serif はどちらがいいのかという会話に展開していった。

デザイナーでフォントの歴史などを知っている人の話も聞くべきだという意見もあって、それには私もおもわず、「どんなことが知りたいですか ?」と聞いてしまった。

何を伝えればいいのか分からないと感じていたが、knowlege (知っていること) をシェアしていくしかないのだろうと思う。

そして、#design の定例ミーティングでは、私がフォントの歴史などをまとめてみるということになったので、このブログを書いているのである。ちなみに、このブログは3回の中の2回目で、1回目はこちらで読める。

design = function (機能)

私は、design は「機能」だと考えている。だから、機能 (design) の良し悪しを考えるには、意図や目的が分からないと判断できない。

serif と sans-serif のどちらがいいのかと聞かれても、それは意図や目的による。デザイナーであれば、みんなそう考えるのだろうと信じたい。

そして、近年であれば、serif か sans-serif かというよりも、UD (ユニバーサルデザイン) かそうでないかの方が重要視されるケースも多いのではないかと思う。

どこから始めればいいのか難しく感じるが、書き始めてみる。

serif / 明朝 ≒ sans-serif / ゴシック

serif (明朝)と sans-serif (ゴシック) の関係 — どちらが読みやすいか、どちらが使われるべきか — は、日本でもアメリカでも状況はそんなに変わらない。

長い間、多くの書物が serif (明朝) で出版されてきたので、serif (明朝) の方が馴染みがあり人気があることは確かだろう。定説としては serif (明朝) の方が長い文章は読みやすいとされていたりするが、ユニバーサルデザインとしては sans-serif (ゴシック) が良いされていたりすることも、日本でもアメリカでも一緒である。

そして、日本語の場合は、縦書きと横書きがあるし、書体も縦書き用、横書き用があるし、明朝にもゴシックにも UD (ユニバーサルデザイン) フォントが存在し、混沌としていると感じる。

そして、serif (明朝)と sans-serif (ゴシック) の生まれた理由、つまりタイプフェースとしてデザインされたもともとの理由が違うので、実際にどちらが読みやすいかを議論するのは難しい。

Times New Roman/serif (左)、Helvetica/sans-serif (右)

デザインされた意図だが、実は、serif がどのように生まれたのかは分かっていない。

もっとも有力な説は、石に文字を掘るさいに整えて見せようとしたから、というもの。「整える」という意図が、人に見せるという意味を持っていたのだろうか。そうであると装飾だったと考えられるのかもしれない。

そして、さらに、なぜ serif と呼ばれるようになったのかも分かっていないし、どんな意味を持っていたのかも分かっていない。定説としては「突起 (文字の上と下の出っ張っている部分)」のことだと思われているが、これは後からそういう意味になってしまった経緯がある。

sans-serif ということばの意味は分かっていて、sans はフランス語で「without / 持たない」という意味、sans-serif はつまり「serif を持たない」で、これは「うろこを持たない」「装飾を持たない」という意味で問題ないだろう。日本語では、明朝の出っ張った三角の部分を「うろこ」と呼んでいる。

だから、ややこしいが、、 sans-serif は「うろこを持たない」という意味で問題ないが、serif は「うろこ / 装飾」という意味ではないのだ、、

serif を説明しようとすると、文字の上と下に「projection (突起) / うろこ」があると説明することになる。これがいつのまにか、serif = projection (突起) となってしまったのだろうと考えている。

sans-serif という呼び方が先に流通していて、後々に、分かりやすくするために serif という呼び方を使う人がでてきたという説もあり、私もそうではないかと思っている。ちなみに、もともと、serif は Roman (ローマン)、sans-serif は Gothic (ゴシック / ローマン書体以外の文字という意味) と呼ばれていた。

丸の中が明朝体のうろこと呼ばれる部分

ちなみに、明朝は中国で木版印刷をしていた頃、楷書だと掘りにくいので単純化されることで彫刻書体が生まれ、それが様式化され定着したもの。日本にも中国から仏典が持ち込まれたときに入ってきた。

serif と sans-serif を組み合わせて使うことも

先人の知恵として、serif と sans-serif を組み合わせて使うことも実践されてきている。例えば、見出しを sans-serif で目立たせ、本文は serif ということもされているし、日本語では、印刷する紙の質が悪い時などに、漢字は sans-serif で平仮名は serif ということもされてきた。

面白いのは、日本語は文字の数が多いので、活版印刷時代は普通の印刷所には明朝とゴシックの2体しかなかった。これは Web Design に似ているところがあるような気がする。2対のどちらかから選ぶ、2択だったのである。見出しと本文の差別化だけでなく、本文の中でも目立たせる文字は sans-serif を使うというデザインも行われていた。

おまけの情報ですが、Noto Sans JP の Noto は No More Tofu (ノーモアトーフ・豆腐を繰り返すな) の略で、フォントがサポートしていないキャラクターは白い四角が文字の代わりに表示されることがあるが、それを豆腐と呼んでいたことから、豆腐を二度と表示させないという意味で付けられた名前。

つまり、Noto Sans JP は、豆腐を繰り返すな 持たない 日本 という意味である。

昨日読んだ最近書かれたページのなかで、よくまとまっていて分かりやすいと思ったページを紹介しておきたい。フォントの歴史とデザイナー的な考え方は、だいたいこれを読んでもらえばわかるかなと思っています。

(第3部へ続きます、第3部は、WordPress のフォントについて)

スマートHDRとスマートRAW | iPhone 写真術

abicase が届き、やっと iPhone Xs Max を使っている実感が湧いてきたので、iPhone 写真術についてのブログを書き始めている。

iPhone Xs Max のシンプルなインプレッション (使い始めの印象) を書くのではと思っていたのだが、それは次の機会になりそうだ。それより、まずは Halide というカメラアプリの「スマートRAW」と iPhone の「スマートHDR」 ついて伝えたい。それぐらい iPhone 写真術にとっては重要なことと思えるからだ。

先週末、iPhone 写真術のワークショップをしていたのだが、最終日の日曜の朝に、Halide カメラアプリがアップデートされ、スマート RAWという機能が実装された。これは私が待ちわびていた機能だった。

日曜の夕暮れはワークショップ参加者と一緒に青山から渋谷まで歩きながら撮影会。私も、Halide の最新バージョンで撮影に挑んだ。その時できたのが上の一枚。

そして、3日程たって、Halide のオフィシャルアカウントがその写真をリグラムしてくれた。

「シンヤB が スマート RAW の可能性を見せびらかしてる」

と書いてあった。確かに、まさにそんな感じで撮影していた (笑

さて、教育者としては、スマート RAW を理解してもらえれば、iPhone Xs Max のカメラについてより深く理解してもらえると思えるので、解説してみたいと思う。

iPhone Xs のカメラの特徴は二つある。一つは「Bokeh (ボケ)」。ポートレイトモードで撮影した写真の被写界深度を後から Photo アプリで変えられるというもの。

そして、もう一つの特徴は「スマート HDR」である。

iPhone Xs のスマート HDR

スマートHDR は、従来の HDR よりも、さらに「画像センサー + iOS 12 + カメラアプリ」が一体となって高画質を実現する技術だ。HDR (ハイ・ダイナミック・レンジ) とは、同じ写真を「明るい」「普通」「暗い」の3つの露出で撮影し、アプリにて露出の良い部分を利用する形で合成する写真制作技法である。

スマートHDR は実際にはどのような機能なのか、検証、説明したいと思い、もう一度、9月に開催された Keynote のビデオを見てみた。実は、iPhone Xs のカメラの機能には分からないことが沢山あり、まだとてもモヤモヤしていることもあった。

Apple Special Event 2018年9月12日

スマートHDR の紹介の前に、カメラアプリがどのような動作をするかの説明があるのだが、その時のスライドには以下の機能が書いてある。

  • Auto exposure (オート露出)
  • Auto white balance (オートホワイトバランス)
  • Auto focus (オートフォーカス)
  • Noise reduction (ノイズリダクション)
  • Local tone mapping (ローカルトーンマッピング)
  • Highlight detail (ハイライトのディーテール)
  • Image fusion (イメージの融合)
  • Face detection (顔を認識)
  • Faical landmarking (顔を識別)
  • Segmentation (分割)

これらがどのように行われているのか細かい説明はなかったが、ローカルトーンマッピングは HDR 合成のことで、それとは別に、ハイライトのディーテールと書いてある。

X と Xs の比較画像を上げているサイトをみると、X で撮影した写真とのハイライトの差はとても大きいことが分かる。そして、ハイライトを綺麗に写すには、HDR と同じようなことをするしかないのだが、これをどう処理しているのかは気になるところ。

さて、本題に入ろう。

1:09:25から1:10:35の間に、スマートHDR の紹介が行われている。

まず最初に 「HDR は知っているよね ?」 とレトリックな問いかけがあり。2枚 (a couple) の写真を合成して、ハイライトとシャドウを持ち上げる技術だと説明がある。

生中継で見ていた時は、この a couple は「2~3枚の」という意味だと思っていたのだが、見直すと、彼は HDR は2枚と思っているように思えてくる。通常は (最低) 3枚であることは冒頭に書いた。

iPhone Xs のカメラはシャッターボタンをタップすると、4枚の写真をバッファーに記録し、さらに、ハイライトのために露出が暗い写真もそれぞれ記録、合計8枚である。興味深いのが、この写真は2枚目のインターフレームだと付け加えるところ。インターフレームは動画で使われる用語で、独立しているフレームということ、つまり、予測や圧縮されたものではないという意味で使ったのだろう。

そして、さらにもう1枚シャドウのためにシャッタースピードが遅い写真が記録され、この9枚を分析して、その中の4枚 (シャドウ用、最初の4枚から2枚、ハイライト用) が合成されると説明がある。

分かったような分からなかったような気分になるのだが、これらがどういうことなのか予想してみた。

iPhone Xs は、通常から 2枚を使った HDR をしているのではないか。そして、HDR を有効にすると、スマートHDR となり、シャドウのための画像も含めた4枚合成がおこなわれるのではないか。

普段から HDR していると考えると、2枚 (a couple) にも繋がっていくと思えるのである。iPhone Xs の HDR については、さらにリサーチを続けようと思う。

Halide カメラアプリのスマートRAW

さて、iOS 11 の時のようにアップデートによりさらに画質が綺麗になることも予測できるので、手軽に撮りたいのであれば、これらの Apple の機能は素晴らしい。

しかし、私のように撮影した後にレタッチをしたい人にとっては、あまりにも iPhone が写真をプロセスしていることになり、レタッチを入れにくいということが起こる。まずはノイズリダクションで画質が変わってしまうなどが問題になってくるだろう。

プロセスをされていない写真が欲しければ RAW ファイルで記録するという方法となるが、ここで大きな問題が起こる。Apple の写真プロセス技術があまりにも優れているため、RAW で記録すると Apple の技術をバイパスすることになり、写真として使い物にならないこと。そして、さらに、オート露出などはスマートHDRのために調整されていると考えられて、それも直さないとならない。

Halide のスマート RAW は、スマート HDR をバイパスし、露出などを使えるように調整した状態で RAW 記録をするのである。完璧というわけではないかが、結果は良好だ。

ということで、しばらくは Apple標準 (2枚 HDR と推測中)、スマート HDR、スマート RAW、のすべてを撮影して比較することになりそうだ。

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Candlelight…, Tokyo . 青山のGallery 晴れで写真術ワークショップ無事終了しました。参加していただいたみなさんありがとうございました。 . 次のワークショップが楽しみすぎなので、スケジュールの先行告知をします! 新しい場所で新しい事柄を教えてみるものですね。ワークショップごとの自分の進化が凄いのです。自分が一番勉強になっているんじゃないかと思います。すべての関係者に感謝❤️ シンヤB写真ワークショップ、12月の予定

12月6日(木)19:30- iPhone 写真術入門 撮影・構図・レタッチ 12月7日(金)10:00- 一眼&ミラーレス入門 露出・撮影 12月7日(金)13:30- 写真学を学ぼう その3 写真集の読み方・楽しみ方 12月9日(日)9:00- iPhone 写真術入門 撮影・構図・レタッチ 12月9日(日)12:30- iPhone・一眼&ミラーレス中級 現像・レタッチ・SNS作法 12月9日(日)15:15- 青山・渋谷にて撮影会—そしてレタッチな懇親会 作例は、撮影会中に制作したもの。ダイナミックな光を取り入れるーー作例その3。iPhone Xs Max の深い色が使いこなせるようになってきました⭐️ 11月29日 (木)、30日 (金) にも、池袋にてワークショップがあるかもしれません。興味あるか方はメッセージをください。 . #iPhoneXsMax #iphone #halide #SmartRAW #lightroom #snapseedaily #tokyo #japan #shibuya #nightfall #candlelight #shotoniphone #shotoniphonexs #halideraw

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WordPress とフォントの話 (1/3)

WordPress が Gutenberg と呼ばれる バージョン5.0 に11月末にアップグレードされるので、WordPress のコミュニティでもいろいろと議論や作業が進んでいる。今回のアップデートは、 Block エディターという新しいシステムに変わることもあり、いろいろと忙しいし、なんだかバタバタしている。

私は ja (日本語) の #translate と #design に所属して、少しづつコントリビュートしているところ。

火曜日 (昨夜) の夜は、#design の定例ミーティングがあった。その中で、Gutenberg 用に作られる新しいテーマ Twenty Nineteen の日本語のフォントについて、我々から提案をした方が良いのではないかという意見がでた。テーマTwenty Seventeen が作られた際も、日本のコミュニティから提案をして、日本語用のフォントが決められたという経緯があるとのことだった。

さて、話は、9月の WordCamp Tokyo 2018 のコントリビュータデイにさかのぼる。私は、翻訳グループのメンターだったのだが、Gutenberg プラグイン (WordPress 5.0 をプラグインで 4.9上で実現しテストを可能にするもの) の翻訳作業が進めていて、その中でどう扱っていいか分からない翻訳があった。以下のものだ。

開発者からの指示というか質問で、Noto Serif があなたの言語のキャラクターをサポートしていない場合は、ここをに off と記入する (翻訳するな) と書いてあった。

かなりイレギュラーな翻訳 (というか翻訳じゃないし) 案件、、

Noto Serif JP はサポートしてるだろうけど、Noto Serif は日本語サポートしていないんじゃないかなと思ったので、前に座っていた GTE の高野直子さんに、これどうしましょうか ? と問いかけたところ、少し皆んなで話したほうがいいのかもしれないということになり、私はメンターの仕事があったので参加できなかったが、関係者のスポット的な話し合いの後、以下のイシューが高野さんにより投稿されたようだった。

そして、昨日の #design のミーティングまで、私は、この話題を忘れてしまっていた。

この Noto Serif の質問は、システムフォント (WordPress のダッシュボード上で使われるフォント) 関係の話だと思っていたので、なんで Serif が必要なんだろうと思うぐらいで、あまり気になっていなかったのだった。それよりも、Block エディターそのもののこと、その周りの翻訳や実装されていない機能の方が気になっていた。

(第二回に続きます、第二回は、serif と sans-serif について)

断捨離とヨガ

私は二週間に一回、鍼のエドワード先生に会いに行ってる。昨日がその日だったのだけれど、前回に伺ったときに、そろそろヨガをリスタートさせないさいと言われていたことを思いだした。エドワード先生から言われたのは、毎日、10分でいいからヨガをしなさいというものだった。10分ならできるだろうと思っていたが、できなかった。

ヨガを始めたのは、もう随分と昔のことで、365日ヨガスタジオに通うプロジェクトを始めて、海外でも国内でも出張先でもヨガのスタジオに行っていたのだけれど、一年程前に右手首が痛くなってきて、どんどん酷くなったので、一旦、ヨガを止めることにした。

そして、この一年、エドワード先生のところに通っている。おかげさまで手首はもう痛くない。手首は大丈夫になったが、二週間に一回通うことは、そのまま続けている。体のメンテという意味もあるけど、エドワード先生に会うのが楽しく楽しみなのだ。

さて、ヨガだが、毎日5分するとして、どのアサナ、シークエンスが良いだろうか。太陽礼拝なら楽だが、私は太陽礼拝があまり好きでない。自分が好きなアサナを3つ選んでシークエンスとしてみるかとも思うが、とくに思いつかなかった。

ということで、明日までに、アサナを選ばないと。

何故かヨガと書こうとすると断捨離の音が聞こえてくる。これはアンジャリーが断捨リーに聞こえているのかもとも思うが、10分のヨガとともに、10分の断捨離ムドラーも始めたいと思っている。