iPhone 8 Plusを使い始めて、24時間経った:iPhone 写真術

iPhone 8 Plusを使い始めてから、24時間経ったので、iPhone写真術的ファースト・インプレションを書いておきたい。

最初は、カメラのことが気になっていたが、だんだんとディスプレイの綺麗さに惹かれていった。True Tone、綺麗なのだ。

美しいものは、さらに美しく、色かぶりは、リアルに色かぶりがわかるように。そして、いままでに増して、色かぶりが気になるようになった。

これは、iPhone写真術としては、願ったり叶ったりなのでは?

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Gutenbergのテストをしています

週末におこわれた、WordCamp Tokyo 2017でのコントリビュータズ・デイにて、Codexとプラグインの翻訳作業をしたのですが、その際、Gutenbergのプラグインのコンテンツを少し翻訳したので、翻訳作業を続ける意味でも、Gutenbergのテストをはじめました。Good Habitsに登録して、毎日、ちょっとづつテストしています。
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iOS11、iPhoneの新しい画像フォーマットHEIF (ヒーフ) について:iPhone写真術

今日は、HEIFデビューのめでたい日なので、iPhoneのiOS11から実装された、新しい画像フォーマットであるHEIF(ヒーフ)について書いてみたい。

HEIFだが、JPEGとGIFの代わりとなることが期待されている新しいフォーマットである。Web上の画像も、新しく発売されるカメラもHEIFになってしまう可能性があるほどのものだ。

ちなみに、JPEGは、1992年にできたフォーマット。さすがに古く(25年!)、新しくなることが期待されていたが、いままでいろいろな理由からできなかった。

つまり、今日(2017年9月20日)は、写真画像フォーマットがやっと新しくなった記念すべき日なのである。

ポイントをまとめてみた。

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新しいセンサー、新しいチップ、癖に慣れるまで難しい:iPhone写真術

iPhone 8だが、カメラのセンサーが「早く」なった。これは、つまり「感度」が上がるということ。iPhone 7のISO感度は、25で、この「遅さ」が弱点の1つだった。

感度が上がると、手ブレしにくくなったりと良い面も多くあるが、悪い面も考えられる。感度が上がると光量が明る過ぎるハイライトは、さらに明るくなることになり、処理を持て余す可能性が考えられるし、さらにノイズがのってしまう可能性も考えられる。

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ProCamerがP3に対応したので、iPhoneのカラープロファイルの情報をまとめてみた:iPhone写真術

iPhoneのカラープロファイルについて、純正カメラアプリ、スクリーンショット、OneCam、ProCamera、Snapseed、Instaflash Pro、Theta+など

簡単にすませるつもりだったが、使っているアプリ全般の情報を知りたくなったので、全てチェックしてみた。

TIFFとかP3はなに?と思っている人に補足しておくと。P3は、iPhone 7から採用になったカラースペースで、従来のsRGBよりも25%広域の色表現が可能になった。ファイルフォーマットは、JPEGが非可逆圧縮(圧縮すると元にもどせない)で、PNGが可逆圧縮(圧縮しても元にもどせる)で、TIFFは非圧縮である。

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iPhoneの買い方:iPhone写真術

(ロジ)

先日の、カメラで買うなら、iPhone Xか、iPhone 8 Plusか:iPhone 写真術のながれで、iPhoneはどうやって買うのかと質問されたので、ブログをかいてみることにした。

(プロセス)

考えてみるとiPhoneの入手方法は、いろいろあるので、まとめておくとよい情報になりそうと思った。これは、もしかしたら、かなり長い文章になるのかもしれない。さて、書いてみよう。

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カメラで買うなら、iPhone Xか、iPhone 8 Plusか:iPhone 写真術

(ロジ)

Appleから新しいiPhone XとiPhone 8が発表された。そして、iPhone 8は、9月15日から予約が開始される。iPhone Xの予約開始は、10月27日とのこと。

(プロセス)

予約開始前に、カメラの機能を中心に考えた場合、どれが良いのかを書いおきたい。iPhone 写真術ワークショップに参加してくれた人々からも、たのまれていたこともある。

iPhone写真術的には、iPhone Xか、iPhone 8 Plusか:iPhone写真術

Shinya Bさん(@shinyabw)がシェアした投稿


まずは、Appleのサイトの情報を比べてみる。https://www.apple.com/jp/iphone/

iPhoneのWebsiteに掲載されている情報で、機種により違うところを抜き出してみた。なにが違うか、これでわかりやすいのではないかと思う。表には入れなかったが、iPhone Xでは、フロントカメラでもポートレート撮影ができ、Face IDのために赤外線カメラもフロントにつくとのこと。

iPhone 7 Plus iPhone 8 Plus iPhone X
ディスプレイ ディスプレイ ディスプレイ
Retina HDディスプレイ Retina HDディスプレイ Super Retina HDディスプレイ
IPSテクノロジー搭載5.5インチ(対角)ワイドスクリーンLCD Multi‑Touchディスプレイ IPSテクノロジー搭載5.5インチ(対角)ワイドスクリーンLCD Multi‑Touchディスプレイ 5.8インチ(対角)オールスクリーンOLED Multi-Touchディスプレイ
HDRディスプレイ
1,920 x 1,080ピクセル解像度、401ppi 1,920 x 1,080ピクセル解像度、401ppi 2,436 x 1,125ピクセル解像度、458ppi
1,300:1コントラスト比(標準) 1,300:1コントラスト比(標準) 1,000,000:1コントラスト比(標準)
True Toneディスプレイ True Toneディスプレイ
3D Touch 3D Touch
広視野角のためのデュアルドメインピクセル 広視野角のためのデュアルドメインピクセル
拡大表示 拡大表示
簡易アクセス 簡易アクセス
チップ チップ チップ
64ビットアーキテクチャ搭載A10 Fusionチップ 64ビットアーキテクチャ搭載A11 Bionicチップ 64ビットアーキテクチャ搭載A11 Bionicチップ
ニューラルエンジン ニューラルエンジン
組み込み型M10モーションコプロセッサ 組み込み型M11モーションコプロセッサ 組み込み型M11モーションコプロセッサ
カメラ カメラ カメラ
望遠:ƒ/2.8の開口部 望遠:ƒ/2.8の開口部 望遠:ƒ/2.4の開口部
ポートレートライティング(ベータ版) ポートレートライティング(ベータ版)
光学式手ぶれ補正 光学式手ぶれ補正 デュアル光学式手ぶれ補正
クアッドLED True Toneフラッシュ クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ
クアッドLED True Toneフラッシュ クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ
認証 認証 認証
Touch ID Touch ID Face ID
容量 容量 容量
125G 256G 256G
値段(税別) 値段(税別) 値段(税別)
85,800 106,800 129,800

こうやって書いてみると、あんまり変わらない感じもするが、大きな違いは、以下の二つ。

「カメラのセンサー」と「ディスプレイ」。

カメラのセンサーだが、「iPhone 8 & X」には、「iPhone 7」より「大きくて早い」センサーが搭載されるとのこと。

iPhone Xのカメラは、再設計されたもので、標準カメラだけでなく、望遠カメラにも「光学式手ぶれ補正」がつき、アパチャー(絞り)が少し明るい「ƒ/2.4」になるとのこと。

「光学式手ぶれ補正」だが、本来は、iPhone 8 Plusにもつくことが期待されていたので、iPhone Xの登場により、8 Plusに搭載されなかった感じがしてしまい、たいへんに残念。

ディスプレイだが、「iPhone X」には、「iPhone 7 & 8」より、性能が良いディスプレイが搭載されるよう。スペックからみると、まったく別ものの画質になりそう。

さて、私は、iPhone 8 Plusを買おうと思っている。理由は、3つある。

1. 新しいカメラのセンサーをすぐに使いたい。

iPhone Xが手元に届くのは、いつになるのかは気になるところで、iPhone 7のジェットブラックの時のようなことになるんじゃないかと思っている。早くても、届くのに3ヶ月ぐらいの差がでるのではと推測しているのだ。3ヶ月だと、私のようなひとは、3000枚は撮影してしまうと思うので、この差はかなり大きい。

2. 新しいディスプレイが、リタッチに向いているのか、未知数。

iPhone Xのディスプレイだが、もし本当に断然に綺麗だと、リタッチの際に良い面と悪い面がでてくる。細かいところまで見えると、リタッチはしやすい。しかし、iPhone Xで綺麗にリタッチされているものが、iPhone 8やノートパソコンで綺麗に表示されるのかは、議論の余地があるだろう。(これは、ぜひ検証したいので、結局はXも買うことになるのかもとも推測している)

3. ホームボタンに、「Thank You & Good Bye」を言いたい。

僕らは、長い間、ホームボタンにお世話になってきた。iPhone 8は、ホームボタン時代の最後のiPhoneになるかもしれない。そうであれば、最後の時間をゆっくり過ごすべきではないか、と思うのである。だから、Plusの背面カメラは、iPhone Xと同じのを搭載してくれたら、iPhone初期型世代の完成体となるので、本来の10周年とは、そうあるべきではなかったのか、、と思ったりもするのである。

ホームボタンがなくなり、下からのスワイプが多くなると、右手首に、いま以上に負担がかかる気がするので、それも心配している。認証は、Face IDより、指紋認証の方が使いやすいだろうなー、とも推測している。

私は、ずーっとゴールドを使ってきたので、iPhone 8のゴールドは、いままでのゴールドで一番綺麗なのではないかとも期待している。

さてと、いろいろどうなるか、楽しみだ。

大学での写真クラス、ゾーンシステムとホワイトバランスをどう扱うか : iPhone写真術

今日は、大学授業の初日だ。夏休みが終わり、きょうから秋という気持ち。初日は、写真のクラスと、アート学科のゼミがある。配布するプリントの準備のために早くきたら、雨が降りはじめた。今学期の写真のクラス、ゾーンシステムとホワイトバランスをどうあつかうか。iPhoneの取り扱いをどうするか、悩むところだが、停滞してもしょうがない。どんどん前に進んでいこう。

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RICOH THETA V、高精細、空間音声記録、高速データ転送なリコー・シータ

RICOH THETA V、高精細、空間音声記録、高速データ転送なリコー・シータが発売になります(九月下旬とのこと)。

スペックをみてみましたが、RICOH THETA Sから、大きい進歩です。素晴らしい。動画については、実際にテストしてからコメントしたいと思いますが、静止画に関しては、高精細、1/25000秒の超高速シャッタースピード、ISO3200への進化! とても嬉しい進歩です。撮影できる幅が大きく変わります。静止画のピクセルサイズは、RICOH THETA Sと変わらずと、画質の向上が大きく期待できる新機種。とても楽しみです。

以下、RICOH THETA Vのポイントをまとめてみました。情報は、リコー社のプレスリリースを参考にしています。

・RICOH THETA Vは、高精細な全天球イメージに

新型イメージセンサー、露出精度やホワイトバランスのアルゴリズムも一新、メインプロセッサーはクアルコム社製に

・RICOH THETA Vは、4K対応動画が可能に

3840×1920で 30fps、動画記録のファイル形式は、H.264とH.265が可能

・RICOH THETA Vは、360°空間音声記録

カメラ本体に 360°空間音声記録に対応した 4chマイクを内蔵。さらに、専用アクセサリー「3D マイクロフォン TA-1」(別売)が発売。

・RICOH THETA Vは、さらなる高速データ転送を実現、従来機種の最大約 2.5 倍

・RICOH THETA Vは、Bluetooth 、Wi-Fi デュアル通信

・RICOH THETA Vで、4K 360°ライブストリーミングが可能に

・RICOH THETA Vは、1/25000 秒で撮影可能

・RICOH THETA Vは、ISO3200 (静止画)、ISO6400 (動画)に

・RICOH THETA Vは、19GB の大容量メモリー

・RICOH THETA Vは、GoogleのStreet View mobile ready に認定、オート撮影モードが使えるように

・水中ハウジングケース(別売)で、水深 30mまでの水中撮影が可能! ハウジングケースは、RICOH THETA S、RICOH THETA SCでも使用可能

・RICOH THETA Vは、リモート再生機能が可能

カメラ内に記録した 360°の静止画、動画データを 1280×720 サイズで転送、ミラーリング再生することで、大型ディスプレイやプロジェクターなどで楽しめる

・プラグインによる機能追加(Android ベースのオペレーティングシステム!)
・機能拡張による将来的なアップデート

さらに、情報があれば、追記しょうと思っています。